サポートと気づきが大切!老犬の認知症の兆候

老犬 老犬の体調の変化

老犬になると、一番飼い主さんが苦労するといわれているのは、認知症の愛犬との接し方ともいわれています。
認知症になってしまうと、問題行動も目立ち、攻撃的になってしまうと病院に連れていくことも苦労します。
そのため認知症は、普段からの予防と飼い主さんの早期発見がとても大切です。
今回は、認知症の犬に見られる行動や、今すぐにできる認知症予防の方法をを紹介していくので、ぜひ参考にして下さい。

認知症の愛犬がとる共通した行動は

愛犬の高齢化の中でも、飼い主さんが苦労するといわれているのが、老化による認知症です。
認知症の予防方法は、飼い主さんが愛犬の異常行動を早く見つけてあげることがとても大切になります。

認知症の早期発見のためにも、ますは認知症の犬がよくする行動を理解しておきましょう。

生活習慣が昼夜逆転している
名前を呼んでも反応しなくなった
以前できていた芸ができなくなった
狭い隙間に入り込む
攻撃的な性格になった
ドッグフードやおもちゃに無関心になっている
異常な食べ方をする
同じところをグルグルしている
トイレの失敗が増えてきている
などがあげられます。
犬によって症状はさまざまですが、大きく分けると【社会的交流】と【周囲を把握する能力】の2点が低下することが、認知症の犬に見られる共通点になります。

大型犬の場合は8歳、小型犬の場合は10歳になると、このような症状が見られる可能性がとても高くなります。
また日本では柴犬が認知症になりやすいともいわれています。
実際に私が働いていた老犬ホームでは、6匹認知症の老犬がいましたが、犬種は全て柴犬でした。

柴犬を飼っている方や愛犬の年齢が8歳を超えているという飼い主さんは気を付けて注意することが大切です。

変化が大切!認知症の予防方法

認知症に一度なってしまうと予防することも難しく、性格が狂暴化することもあるので、病院に連れていくことも苦労します。

その為の普段からの予防がとても大切になります。
認知症の予防と聞くと大変に感じてしまうかもしれませんが、散歩するコースを変える
といった、少し意識しただけで、出来てしまうことも多くあるので紹介します。

普段は使わない筋肉を動かしてあげる

グルグル回る動きや後ろにバックするという動きは、犬が普段しない筋肉を動かしています。普段使わない筋肉を使用すると、脳が刺激を受けるので認知症の予防になるといわれています。
愛犬に芸を教える際は、普段使わない動きをする芸を一つ教えてあげることがおすすめです

散歩コースを変える

散歩には、脳を刺激する効果や血液を循環させることができるので、老犬になってからも散歩をすることは、とても大切です。
ただ散歩をするだけでも、効果はありますが、散歩コースを変えてあげると、さらに効果がります。
普段とは違う景色や臭いは犬にとっても刺激的なので、ぜひ散歩コースを変えてあげてみて下さい。

知育現具を与えてあげる

ペットショップなどでも簡単に購入ができる知育現具には、認知症を予防する効果があります。
知育現具には、音が鳴るタイプなど、さまざまなタイプがありますが、中でもおやつを入れられるタイプの知育現具がおすすめです。
おやつを入れるタイプの場合は、おやつを入れ替えてあげるだけで、知育現具で遊ぶことを飽きることがなくなります。
大きさなど形は、愛犬のくわえやすい形の物や、不規則のハネ方をする物を選んであげる物がおすすめです。

他にも日光浴や声掛けをするなど、簡単にできる予防方法はたくさんあります。
一度なってしまうと、なかなか予防することができないので、ぜひ普段からできることは心がけてするようにして下さい

まとめ

今回は、認知症の犬に見られる行動と予防方法を紹介しました。
愛犬が認知症になってしまうと、夜泣きや、攻撃的な性格になってしまい、一緒に暮らすことを諦めてしまう方もいます。
私も初めて認知症の犬を見たときは、散歩に一緒に行くのが怖く、接するまでに時間がかかりました。
また愛犬が認知症になってしまった場合、どのように触れ合っていいのか分からなくなる飼い主さんもいますが、いつもと変わらず接することが大切です。
人とのコミニーションを取ることで、犬の脳は刺激されるので、いつも通りに接してあげるようにして下さい。

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