老犬のミックス犬(MIX犬)の特徴や寿命は?一緒に暮らす際の注意点

MIX犬 犬種別の老犬情報

ミックス犬は2つの犬の特徴を併せ持ち、そこが個性を感じて可愛いと人気があります。
そんなミックス犬が老犬となったとき、どのように暮らしていけばいいか、注意点についてご紹介しましょう。
また、ミックス犬(MIX犬)の寿命や特徴についてもお伝えします。

ミックス犬の特徴は?

・特徴① 個性的な容姿に生まれる

ミックス犬の容姿は、純血の犬にはない個性的でお洒落な容姿に生まれることが多いです。
毛並みから色合い、目の形に胴体の長さ、尻尾のカール具合など、色々な部分にそのミックス犬にしかない特徴が楽しめます。
これは、それぞれ両親の遺伝子の引き継ぎ方による違いのためで、たとえ兄弟同士であっても色合いから形、体格、性格に個体差が出ます。

・特徴② 二つの遺伝子を受け継いでいる

ミックス犬の特徴には、違う犬種の良い遺伝子をほどよく受け継いでいるのが特徴的です。
純血種で健康的なオスとメスを交配させて生まれたミックス犬は雑種強勢となり、その両親の外見の特徴や性格はいいものを受け継ぐことがあります。
オス犬が抜け毛し難い犬種で、メス犬が落ち着いた性格であればこのいい部分を受け継ぎ、抜け毛し難い、飼い易いミックス犬が生まれます。
さらに、内臓にまでいい遺伝子を受け継ぐこともあり、呼吸器系の弱い犬種と強い犬種を交配させれば劣性遺伝子が薄くなりますので、呼吸器系の強いミックス犬が生まれやすくなります。

 

MIX犬

ミックス犬の寿命は?

ミックス犬の寿命は11歳から13歳と少し他の犬種よりも長くなります。
理由としては、親のいい部分を引き継いで生まれたミックス犬は体力があり、内臓も強く、病気にかかりにくく生まれてくることが多いので、丈夫で長生きすることが多くなります。
ですが、親が寿命の短い犬種の場合、その遺伝を受け継いでいると、少し寿命が短くなる傾向が見られるでしょう。

安心してミックス犬と暮らすには?

・注意点① 運動量は老犬の場合控える

運動量は普通の犬と同じでいいですが、足腰や内臓の衰えを感じる老犬の場合は運動量を少し控えることが大切です。
また、親はどの犬種か調べ、その犬種の適切な運動量はどのくらいが適切かなどをチェックして、歩く時間や走る時間を出してみましょう。
体力の弱っている老犬の場合はその半分の時間にするなど工夫してみてください。

・注意点② 屋内で飼う

ミックス犬は体温調整が難しい小型犬です。老犬であれば内蔵機能が低下しているため、もっと体温調整がうまくできません。
ですから、寒すぎる日はヒーターを、暑すぎる場所はクーラーをつけて、適温となる場所で飼うようにしましょう。
毛布やクッションを置いてあげるなどの対策も取り入れてみてください。

・注意点③ 両親の犬種を調べて食事を与える

毎日の健康を支える食事は、ミックス犬の場合は両親の犬種を調べて、その犬にはラム肉が適しているのか、それとも牛肉が適しているのかを調べ、よりミックス犬の筋肉や骨を丈夫にする原料を選ぶようにしましょう。
老犬ですから、老犬用のソフトタイプのドッグフードを選ぶと食べやすく、消化・吸収もいいのでお勧めです。

・注意点④ 病気に気をつけよう

両親に病気にかかりやすい遺伝を受け継いでいるミックスの老犬であれば、親はどのような病気にかかりやすいか調べましょう。
また、ミックス犬の場合は遺伝性疾患を持って生まれることがあり、トイプードルであれば僧幅弁閉鎖不全症や進行性疾患にかかるリスクが高くなります。
老犬になるとより発症する確率も高くなりますので、日頃からのチェックが必要です。

まとめ

2つの犬種の遺伝を引き継いで生まれたミックス犬の老犬は、遺伝性の疾患が出てきやすくなったり、飼う環境によっては寿命を縮めてしまう恐れもあります。
他の犬種と同様に食事に気をつけ、環境を整えて、いつまでも元気に飼い主と暮らせるようにしてあげましょう。

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